夏でも快適なDickiesつなぎ

ワークウェアを選ぶ上で、快適性・耐久性・お手入れのしやすさは大事な要素ですよね。ショップで実際に商品に触れて購入できればよいのですが、オンラインショップは画像と説明を見て判断するしかありません。

そこで、コーコスオンラインショップで取り扱っているDickies®の素材について、これから迎える梅雨や夏に向けておススメな素材をピックアップしました。


多くの作業服にも使われているT/C素材とは?
2つの繊維のいいとこ取り素材

コーコスオンラインショップ限定品の他、多くのDickies®商品にも使われているT/Cとは、
T=テトロン(別名:ポリエステル)
C=コットン(綿)
の混紡素材です。


ポリエステルとコットンはそれぞれお互いに以下のようなメリット・デメリットがあります。


ポリエステル65%、綿35%の混率は65/35(ロクゴーサンゴー)とも呼ばれ、両方の素材のいいとこ取りをしており60/40(ロクヨン)と共に、アウトドア製品でも良く使われる混率。

雨に濡れるとコットンが膨張し、繊維の隙間を埋め防風性が向上し、ポリエステルが混紡されていることにより速乾性が高まるという仕組みで作業服の黄金比素材と呼ばれています。

肌ざわりがよく優れた吸水・通気性を持ちつつ、速乾性がありしわになりにくいT/C素材は、1年通して使える定番素材でもありムシムシした梅雨を迎えるこれからの季節に最適な素材です!


DickiesのT/C素材つなぎ

T/C長袖ストレッチつなぎ T/Cストレッチオーバーオール 【公式EC限定】T/Cストレッチオーバーオール


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軽量・薄手なライトストレッチヒッコリー
ヒッコリー素材とは?

ヒッコリーとは紺地に白のストライプ柄が入ったデニム生地で1927年当時のアメリカの蒸気機関車の作業員の為に、それまでの丈夫さに加え汚れが目立ちにくく見た目も爽やかな生地として考案されました。

現在では作業着だけでなくカジュアルファッションとしてのひとつとして広く親しまれ、赤や黒をベースにしたものがあります。


進化したライトヒッコリー素材とは?

コーコスではそんなオールドテイストなヒッコリーを軽量・薄手にしつつ最新機能をプラス。

現代社会で欠かせないストレッチ性と熱伝導に優れた繊維を使用した接触冷感や、紫外線遮蔽率98%のUPF50+を備えた高機能なつなぎを展開。

暑さと日焼けが気になる時期でもワークからアソビまで活躍し、作業しやすい様々なポケットも作業効率を底上げします。

UPF50+とは?

衣類における紫外線の影響を防ぐ数値の事でUPF50+は最高値。
その効果は何も着ていない状態と比較し皮膚が赤くなる時間を50倍遅くします。
※日焼けを完全に防ぐものではありません。

Dickiesのライトヒッコリーつなぎ
ストレッチヒッコリー長袖ライトつなぎ ストレッチヒッコリー半袖ライトつなぎ ストレッチヒッコリーライトオーバーオール

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